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ところで「なんじゃ、そのヒゲ祭りって」と思われた方へ。いいヒゲがよりどりみどりのヒゲ大会があるんですよ。「全世界のヒゲ好きよ! 映画館に集まるがよいわ!」と、ビルのてっぺんから高笑いと共に大声で叫びたいほどの勢いなのですよ。ヒゲに興味がおありでしたら、ダマされたと思ってお近くの松竹系映画館にお運びになられてはいかがでしょうか。ただいま、字幕、吹替とりそろえ、絶賛上映中です。 |
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わけのわからない書き出しで失礼しました。とにかくまあ、それくらいヒゲだと。 映画の感想はどこへ行った! こんな長くて誰が読むんだ! そうそう、初めて見るパターンのヒゲの人、エオメルさん。真ん中がない、だけならまだしも、あれはこの世の奇跡のような。なんか、つまんで外せそうです。映画的に言うと、ギムリなど明らかに付け髭なんですが、彼らのヒゲは「納得の髭」です。エオメルのヒゲは自前であるにも関わらず、脱着可能に見えるとはこれいかに!(笑)時々エオウィンが「お兄さま、ヒゲを貸して」と借りに来てそうです。借りてってどうするつもりなの! ……どうするもこうするも。おかしい、さっきから脱線しかしていない。ここはやっぱり、エントの「木の髭」もヒゲ仲間に加えるべきでしょうか。悩みどころです。まさか自分でもヒゲの感想だけでこんなに行をくうとは思っておりませんでしたから、木の髭のことはひとまず「その他のヒゲ」部門として仮登録し、言及せず置いておくことにして、映画の感想に戻りましょう。 最後のヒゲ祭りも来年の今頃でしょう。また新たなヒゲは登場するのか! 塔のバルコニーでおろおろしていた人は、これからどうなるのか! 何よりもさわやかにに川を流れていったあの人は、無事王様になれるのか! なれたときにあの中途半端なヒゲはどうするのか!(…てゆう心配は、映画中に解消されましたね。横たわる王様、ステキなヒゲが生えてました)いやあ、私、あんまり美しく軽やかに王様が流れてくるので「立ちあがって『ああ、さっぱりした』とか言い出したらどうしよう」といらぬ心配をしてしまいました。水洗い完了で、やってきた馬が肉食だったら食べられてましたよ、アラゴルンさん。気をつけてくださいね。 |
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あまりにショックだったので、忘れる前に朝っぱらから雑記を更新してみました。(ただいま朝の6時)夢って、鮮明だといくら思っていてもなぜだか夕方近くにはほとんど忘れていますよね。ええ、別にこの夢は忘れても問題ない夢なんですけどね。 |
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サルマンさまが「独自のオチじゃ」と言うので、グリマがさみしそうな顔をしていました。映画の中でそんなこと説明していいのだろうか。(夢です) 王の帰還観た気がいたしませんでした。あたりまえですが。他にもエオウィンがアラゴルンの気を引こうと一本橋の上であばれていたり(何でだ)レゴラスがチャイナ娘のような2個おだんごヘアースタイルにしてたり(どうしてだ)色々不可解でした。夢って……。てゆうより、私の頭っていったい。 |